忍者ブログ

ヤドリギブログ

適当雑記ブログ。ゲームのプレイ日記が主。 ネタバレ注意
HOME  >    >  [PR]  >  FE覚醒  >  マイユニの過去設定
[81]  [80]  [79]  [78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイユニの過去設定 

pixivに「THE END OF THE WORLD」というマイユニットの過去話を載せました。
クロムに会うまでマイユニがどういう人生送ってたかですが、この話は特に1周目のカチュアので、他のマイユニには別の人生があるわけです。
さすがに全員分考えてはいませんが、4周目男マイユニのカナンは、山奥の隠れ里みたいなとこに匿われてたというドラクエ4の勇者みたいな設定です。
続きは長いしネタバレしまくりなので畳む。


実母は早くに死んで、きこりの養父母に育てられて、20年近く平和に暮らしてた。
でもとうとう教団に見つかって里は壊滅、彼一人逃げ延びるドラクエ4展開w
一転して流浪の身となり途方に暮れるカナン。いつか里から出て逃げる日のことも考えて、ある程度の武芸教養や一般常識は仕込まれてましたが、根本的に世間知らずの自分一人で教団の追っ手を振り切れる自信がなかった。

そこで思いついたのが、イーリスに保護を求めること。かつてギムレーを封じた勇者の末裔である聖王なら、復活させないための協力もしてくれるのではないかと。
今の聖王は優しい王様だっていうし、世界を滅ぼしかねないあぶねー存在は問答無用でぶっ殺すとか無体なこと言わず匿ってくれるんじゃないかなあ、と希望的観測を抱いて王都に向かう途中でクロムたちと遭遇した。
カナンが道ばたで寝てたのは、カチュアと違って本当にのんきだからです。まあ男だし。

割とたやすく対面できた聖王エメリナに、カナンは自分の素性を打ち明けます。
とにかく殺されなければいい監禁もやむなしくらいのつもりでいた彼を、エメリナさんは思いのほかあたたかく受け入れてくれた。
素性のことは他言無用にして、クロムの側にいるのが一番安全だからと、自警団の一員として自由に過ごせるようにしてくれた。
邪神復活の器なんていう厄介な存在を疎んじる気配もないエメリナさんに、カナンは感激してすっかり心酔し、この人の理想の実現のために力を尽くそうと心に誓うも、エメリナさんあっさり暗殺。
で、共にうちひしがれるクロムと半身の契りを交わし(ホモ的な意味にあらず)、ペレジアとの戦役に身を投じていく。

カナンの娘のマークは、母親はエメリナさんなんですけど、本来の歴史でエメリナさんが暗殺される前にカナンと子供作ってたなんてことあるはずないので、この場合のマークは他の子供たちとは別の未来からやってきたことになります。
で、本来の歴史の方には「カナンとエメリナの娘」は存在しませんが、「マーク」はいます。絶望の未来にボスとして出てくるんでいないことにはできないwあれもまた別の未来の話なので考慮する必要ないかもですが。

本来の歴史の「マーク」は、カナンの養い子になります。男女拾って、たまたまどっちも「マーク」だった。本当の親からもらった名前を紛らわしいから改名しろとも言えないw
年は、ルキナと同じか少し上くらい。ルキナが生前のクロムを覚えてて慕ってるのと同じくらいに、優しかったカナンを覚えてて慕ってる二人です。
そうすると、さすがに顔は実子とは違うんじゃないかと思います……絶望の未来のグラフィックが半分影になってるのはそれを示唆してるっていうことで。

二人は、カナンがギムレー化すると同時に彼に従って失踪したので、他の子たちと接点はほとんどないですが、カナンの娘マークの恋人ロランは、小さい頃そっちの「マーク」と魔道書積み上げゲームをして遊んだことがあって……とかいう設定でまんが描きたいなああああああ

PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Message
Color
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Secret  チェックすると管理人にのみ表示されます。

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

ブログ内検索

バーコード

プロフィール

HN:
性別:
非公開

すぴばる

忍者ポイント

Copyright c ヤドリギブログ All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]